サッカー ワールド カップ 2022 予選k8 カジノ一体何ができるの? スマートプロジェクター「Xperia Touch」を使ってみた仮想通貨カジノパチンコ魂 の ルール
東洋 経済 新 報社 英語k8 カジノ
パチンコ ま ど マギ やめ 時 6月下旬に、ソニーモバイルコミュニケーションズからXperiaブランドのスマートプロジェクター「Xperia Touch」が発売されます。ソニーストアでの販売価格は14万9980円(税別)で、今注文すると6月24日頃に届くそうです。
OSは「Android 7.0」、プロセッサはQualcommの「Snapdragon 650」を搭載し、「近づくと画面が点灯」「プロジェクターの映像を指でタッチして操作できる」といった“未来的”な操作に対応したXperia Touchは、ガジェット好きなら確実に気になる製品です。
壁面に投影された映像を触って操作できるデバイスといえば、従来はインタラクティブアートの芸術イベントぐらいでしか触れる機会がありませんでした。そういった機器を、自宅用に税込みで16万円ほどで購入できるということに、時代の進化を感じずにはいられません。
しかし、そんな未来的なデバイスだからこそ、“実際に何ができるのか?”が気になります。さっそく、実機を使いつつ見ていきましょう。
Xperia Touchには、机や壁に約23型の映像を投影してマルチタッチ操作できる「スマートスクリーン」と、壁から25cmの距離で最大80型の画面を投影できる「超短焦点プロジェクター」の2つの動作モードがあります。まず、Xperia Touchならではのスマートスクリーンモードから見ていきましょう。
電源を入れると、ごく一般的なAndroid端末のような画面が表示されます。さしずめ「超大画面タブレット」といった風情です。
マルチタッチ操作は遅延がなく、スペック的には現行のミドルハイクラスのスマホと同等なので、スマホ感覚でサクサク動きます。「Antutu Benchmark v6.2.7」でベンチマークテストを取ってみたところ、総合スコアは「67641」でした。
ちなみに、スマートスクリーンモードは「画面を机に投影する」か「本体を壁に密着させる」と有効にできます。
操作をしてみて気になる点は、ピンチインやピンチアウトの操作をする2本の指以外を開いたままだと誤反応しやすいことと、タップの勢いが良すぎると机に指が当たって痛いことぐらいです。あと、強いて言えば、壁に投影しているときはBluetoothキーボードで文字入力した方が良いかもしれません。
では、どのようなアプリを使うと楽しいのでしょうか? 大画面タッチスクリーンの操作デモでは、エアホッケーゲームやピアノを始めとする楽器アプリがよく使われますが、他の可能性も見いだしたいところです。
まずはベンチマークを兼ねて、3Dグラフィックをバリバリ使う音楽ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(バンダイナムコエンターテインメント)を動かしてみました。高画質な3D標準設定で動かしましたが、操作の遅延はほとんどありません。大画面に加えて、本体スピーカーの音量にも余裕があるので、難易度が低めの曲なら快適に楽しめます。ただし、高速タップやフリックが必要な高難度のMaster楽曲になると、タップごとに指と投影面をしっかり離さないと誤反応を起こしやすいので、本気で遊ぶにはちょっと難しいという印象です。
相性が良いと感じたのはDJアプリです。大画面で操作できるのはもちろん、本体スピーカーの音量は6畳ぐらいの広さの部屋なら十分聴けるレベルなので、「DJごっこ」を快適に楽しめました。もちろん、単に「YouTube」や音楽配信アプリで映像や曲を楽しむのにも適しています。
後は、ボードゲームやカードゲームを複数人でじっくり遊ぶことにも向いています。地味ですが、将棋なんかは画面が大きいとリアル感があり、実際に二人での対局も遊びやすかったです。
Xperia Touchには、約2m以内に人が入ると画面が点灯する「近接センサー」が搭載されています。これは壁への投影時のみ作動するようになっていますが、家の玄関や部屋の扉の近くに置いて使う場合に便利です。
音声操作は、天気の確認、音楽再生、アラーム設定、アプリの起動などに対応しています。「Hi Xperia」と呼びかけて、実行したい内容を話すと音声で返答したり、簡単な情報を表示してくれます。
使ってみて、あまり大画面を生かした情報を提供してくれないことが気になりました。テスト時期の都合上、日本語対応が先日発表されたGoogle Asssitant」はテストできませんでした。もし動くのであれば、Google Assistantの方が便利に使える可能性もあります。